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ときどき、お香典を連名でお出しする方がいます。

 

お香典金額

 

落合斎場の場合、家族葬でも一般葬でもよくあるお香典の連名って、遺族にとってはどうなのでしょうか?

 

香典1つに返礼品1つ

一般的にお香典をお出しいただいた方には、当日の香典返しの引換券をお渡しします。

 

個人の香典であれば、お香典1つに対して引換券が1枚で何も問題ありません。

 

連名の場合はどうでしょうか?

 

連名はわかりづらい

お香典の連名の場合、受付側が何枚の引換券を渡せばよいのかわかりづらいのです。

 

連名でお出しする側の意図としては、整理しやすいようにとか、金額が少ないからとか・・・

 

理由があるわけですが・・・・

 

整理しやすいようには、間違いで逆にわかりづらくなってしまいます。

 

1人1人でお出しいただいた方が、住所やお名前が整理しやすいのです。

 

連名の場合でも金額が少ない場合は、引換券は1つでいいと思いますが、受付側としてはすぐに金額はわかりません。

 

何枚引換券を渡せばよいのかわからなくなってしまい受付側では困ってしまうわけです。

 

連名はおすすめしません

お香典の連名はおすすめしません。

 

連名の場合、遺族のあとあとの管理もはっきり言ってやりにくいのです。

 

お香典も1人3000円以上で包むのであれば、別でお出しした方がよいでしょう。

 

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